彼からの返信がない時のLINEテクニック

彼からの返信がない時に焦らず対処するためのLINEテクニックを紹介します。彼のペースに合わせたやりとりで、心地よい関係を築く方法を学びましょう。

彼からの返信がない時のLINEテクニック

💡 ざっくり言うと返信が来ないときにやってはいけないのは、催促です。ここでは、彼の間隔の測り方、2週間だけ待つという区切りの付け方、そしてもう催促してしまった方の立て直し方までを順にお話しします。

既読がつかない時間がいちばんつらい

送ったあと、画面を何度も確かめてしまう。半日たっても何もない。仕事が手につかなくなる。

この時間が、片思いでいちばんしんどいところです。

そしてここでの行動が、そのあとの結果をほとんど決めてしまいます。

正しくやれば、待っているだけで彼の気持ちは近づいてきます。まちがえると、返事が来ないどころか、それまで積み上げたものまで失います。

催促が、いちばん関係を壊します

最初にお伝えしておきます。

返事がないときに催促だけは、絶対にしないでください。

なぜそこまで強く言うのか。理由は、返事がない理由のほとんどがあなたと無関係だからです。

□ 彼にとっては、二日三日あとに返すのが普通
□ 熱を出して寝込んでいた
□ 仕事の山場で画面を開く気力がない
□ 開いたけれど、あとで返そうと思って忘れた

どれも、こちらを嫌いになったわけではありません。ところがここで催促を送ると、それまで何とも思われていなかったものが、一気にマイナスに転じます。

彼の側から見ると、こうなるからです。

「この人は、自分の都合に合わせてくれない人だ」

一度そう思われると、取り返すのは相当に大変です。返事が遅かっただけの状態から、こちらの評価が下がった状態へ、自分で移動してしまったことになります。

焦りは、必ず伝わります

もうひとつ、忘れてはいけないことがあります。

催促は「あなたのことが気になって仕方がない」という合図になります。

男性には、自分の力で相手を手に入れたいという気持ちがあります。こちらの熱が先に見えてしまうと、彼の中であなたは「もう追わなくていい相手」になります。

返事を急かして返事をもらっても、そのあと彼の熱は下がっていきます。急かさなければ、彼のほうから気にしはじめます。

待つことは、我慢ではありません。こちらが有利な位置に立つための、いちばん確実な手です。

まず彼の「間隔」を測ってください

では、どうすればよいか。

連絡先を交換したら、やることは決まっています。彼がどんな間隔で連絡してくる人なのかを、先に把握してください。

見るところは2つだけです。

□ 一日に何回送ってくるか
□ こちらが送ってから、何時間で返ってくるか

そして、そこに自分を合わせます。

一日に2回送ってくる人なら、こちらも2回。すぐ返ってくる人なら、こちらもすぐ返してかまいません。半日かかる人なら、こちらも半日、あるいはもう少しあとにする。

この感覚は、本当に人それぞれです。自分の感覚を基準にしてはいけません。

いちばん危ないのは、彼の間隔を見ないまま、自分のペースで何通も重ねてしまうことです。こちらは会話を楽しんでいるつもりでも、彼の側では少しずつ負担に変わっていきます。そして、ある日ぱたりと返事が来なくなります。

長さと口調も、彼に寄せる

合わせるのは回数とタイミングだけではありません。文章の長さと、話し方の調子も彼に寄せてください。

とくに気をつけたいのが、長い文章のやりとりです。

こちらが長く書く。彼が丁寧に返してくる。その長さに合わせて、またこちらが長く書く。

一見、うまくいっているように見えます。ところがこの形は、たいてい途中で止まります。

理由は単純で、彼が「きちんと返したいけれど、いま時間がない」という状態になるからです。返す気はあるのに手が出せない。そのまま日が過ぎて、返しづらくなる。

ですから、長いやりとりが続いてきたら、こちらから先に短くしてください。

□ 一度、ひとことだけで返してみる
□ 「忙しいときは短くて大丈夫です」と添えておく

盛り上がること自体は悪くありません。ただ、相手に負担をかけない配慮ができる人は、それだけで印象が上がります。

絵文字は、様子を見てから

細かいことですが、絵文字やスタンプも同じです。

彼がどれくらい使う人かを見てから、そこに合わせてください。先に自分の調子で出してしまうと、それだけで温度差が生まれます。

返事が来ないときの2週間の区切り

ここからが本題です。実際に返事が来なくなったとき、何をするか。

手順は決まっています。

まず、2週間そのままにしてください。

この2週間、こちらからは一通も送りません。確認もしません。「どうしたの」も「読んでくれた」も、すべて催促です。

2週間たったら、軽いものを一通だけ送ります。

内容は何でもかまいませんが、返事がなかったことに一切触れないことが条件です。「最近どうですか」くらいの、答えても答えなくてもいい一言でちょうどいいのです。

そして、それでも返事がなかったら、そこで止めてください。

三通目はありません。あとは彼から連絡が来るまで、こちらからは動かない。

厳しく聞こえるかもしれませんが、逆です。ここで止められる人だけが、数か月後に彼から連絡をもらえます。止められなかった人は、そこで完全に終わります。

待っている間にやること

待つのがつらいのは、他にすることがないからです。

この期間は、彼のことを考える時間を、意識して減らしてください。

予定を入れる。ほかの人と会う。前から気になっていたことを始める。何でもかまいません。

目的は気を紛らわせることではありません。次に彼から連絡が来たとき、余裕のある態度で返せる状態を作っておくためです。

ずっと待っていた人の返事と、忙しくしていた人の返事は、読めば分かります。

もう催促してしまった方へ

すでに送ってしまった方もいると思います。返事がないのに何通も重ねてしまった、既読だけついた状態で問い詰めてしまった。

この場合、やることはひとつです。

すぐに、いつもの自分ではなかったという形にしてください。

たとえば、こういう一言です。

「昨日かなり酔っていたみたいで、変なこといっぱい送ってました。ごめんなさい」

言い訳に見えるかもしれませんが、これでいいのです。

狙いは謝ることではありません。あれは普段のこの人ではない、と彼に思わせることです。あなたという人の評価と、あの晩の行動を、切り離しておく。

そして、送ったあとは何もしないでください。

返事が来るかどうか確かめない。追加で説明しない。彼から来るまで、こちらからは一切動かない。

ここで我慢できれば、まだ戻せます。ここで一言足してしまうと、謝罪ごと台無しになります。

彼の気持ちが動いたときのサイン

正しく待っていると、変化はこちらではなく、彼の側に出ます。

見るべきものは2つです。

□ 彼から送ってくる回数が増えた
□ 彼の文章が長くなってきた

どちらかが出てきたら、彼の気持ちがこちらに傾きはじめています。

人は、どうでもいい相手に長い文章は書きません。回数が増えるのも同じです。関心の量は、そのまま文字の量に出ます。

このサインが出たら、そこで初めて彼の温度に合わせて、こちらも少しだけ上げてかまいません。

ただし、先に上げてはいけません。いつも彼より半歩うしろ。この位置を保っているかぎり、彼はこちらを追い続けます。

なお、そもそもなぜ連絡が来ないのか、その理由の見分け方は、彼氏から連絡がない理由のほうで詳しくお話ししています。

まとめ

返信が来ないときの手順を、もう一度並べておきます。

□ 催促は絶対にしない。返事がない理由のほとんどはこちらと無関係
□ 催促は「気になって仕方がない」という合図になり、追う気持ちを冷ます
□ 彼の回数と返信の速さを測り、そこに自分を合わせる
□ 文章の長さと口調も寄せる。長文が続いたら、こちらから先に短くする
□ 絵文字やスタンプも、彼の量を見てから
□ 返事が来なかったら、まず2週間そのままにする
□ 2週間後に、軽い一言を一通だけ。返事がなかったことには触れない
□ それでも来なければ、そこで止める。三通目は送らない
□ 催促してしまったら、普段の自分ではなかったという形で一度だけ謝り、あとは動かない
□ 彼の回数が増える、文章が長くなる、が気持ちの動いたサイン

返事を待つ時間は、何もできない時間に見えます。

でも実際には、ここで動かずにいられるかどうかが、そのまま結果になります。

送りたくなったら、思い出してください。待てる人のところに、彼は戻ってきます。