彼氏から連絡がないときの7つの対処法

彼氏からの連絡が途絶えたときの不安を解消するための具体的な7つの対処法を紹介します。彼のペースに合わせたやりとりや冷静な対応で、より良い関係を築くためのヒントを得られます。

彼氏から連絡がないときの7つの対処法

💡 ざっくり言うと連絡が来ない理由は、大きく4つに分かれます。どれに当たるかで、やることがまったく変わります。ここでは4つの見分け方、返さない男性の本音6つ、そして大事にされていないと感じたときの立て直し方をお話しします。

まず、理由を決めてしまわないこと

電話に出ない。送っても返ってこない。昨日まで普通だったのに、急に何もなくなった。

こうなると、頭の中が一つのことでいっぱいになります。

そして多くの方が、ここで理由を決めつけてしまいます。嫌われた、他に女性ができた、と。

ところが、連絡が来ない理由は一つではありません。そして、どれに当たるかで、やるべきことがまったく変わります。

理由を取り違えたまま動くと、状況は悪くなる一方です。ですから、まず見分けるところから始めてください。

連絡が来なくなる4つのケース

突然連絡が途絶えるとき、その理由はほぼこの4つに収まります。

□ 1 こちらが追いすぎた
□ 2 言えない事情ができた
□ 3 恋愛どころではない問題が起きた
□ 4 物理的に連絡できない

この順に多いと考えてください。1がいちばん多く、4はめったにありません。

そして残念なことに、どれなのかを本人に聞くことができません。連絡が取れないのですから。

ですから、途絶える前に何が起きていたかを思い出して、判断します。

ケース1 こちらが追いすぎた

いちばん多いのがここです。

男性は、付き合っているかどうかに関係なく、責められたり追いかけられたりすると、逃げたくなります。

そして、逃げ方の最終手段が連絡を絶つことなのです。

見分けるところ

このケースには、はっきりした前ぶれがあります。

途絶える前から、彼からの連絡はすでに減っていたはずです。

□ 返事が前より遅くなっていた
□ 彼から来ることが減っていた
□ こちらが送る回数のほうが多くなっていた
□ それが不安で、さらに送っていた

思い当たるなら、これです。急に起きたのではなく、こちらが気づかないうちに、少しずつそうなっていました。

このときにやること

追うのをやめてください。それだけです。

追われて逃げた人を、さらに追えば、もっと遠くへ行きます。止まったときに初めて、彼は振り返ります。

ケース2 言えない事情ができた

次に多いのが、関係を切らざるをえない出来事が起きた場合です。

たとえば、こういうことです。

□ 遠くにいた相手が来て、一緒に住むことになった
□ 他の女性との間に、引き返せないことが起きた
□ 他の女性と結婚することになった

言い訳のしようがないので、何も言わずに消えます。

見分けるところ

このケースには、実は前から出ているしるしがあります。

最初から、こちらに自分の情報を渡していなかったということです。

□ 家を教えてもらっていない
□ 職場の詳しいところを知らない
□ 友人や家族に会ったことがない
□ 連絡先も、一つしか知らない

こういう男性は、何かあれば切れるようにしてあるということです。最初からそう準備していた可能性があります。

ケース3 恋愛どころではない

三つ目は、彼の側に大きな問題が起きている場合です。

□ 仕事を失った
□ 大きな金銭の問題を抱えた
□ 彼か、彼の家族が重い病気になった

こうなると、恋愛にあてる余裕がなくなります。返したくても返せません。

見分けるところ

□ こちらに思い当たることが何もない
□ 途絶える前、彼のほうに元気がなかった
□ 仕事や家のことで、何か言いかけていた

このケースなら、待つことに意味があります。片づいたときに戻ってくる可能性が十分にあります。

ケース4 物理的に連絡できない

いちばん少ないのがこれです。

□ 電波の届かないところにいる
□ 携帯が壊れた
□ 事故や急病で入院している

数としては多くありませんが、ないわけではありません。

思い当たることが何一つなく、彼の性格からしても考えにくいという場合は、ここを疑ってもいいと思います。

減ったのと、途絶えたのは違います

ここで、ひとつ分けておきたいことがあります。

完全に途絶えたわけではなく、ただ減っただけという方も多いはずです。

付き合いはじめのころは、一日に何度もやりとりしていた。それがだんだん減って、返事も遅くなった。

これを、気持ちが冷めたしるしだと受け取る方が非常に多いのですが、たいていは違います。

付き合う前のほうが、異常だったのです

見落とされがちなことを申し上げます。

男性が女性を手に入れるまでの期間は、普段以上に頑張っている、いわば異常な状態です。

手に入れるために、無理をしてでもまめにしていた。それが本来の姿ではありません。

ところが受け取る側は、その異常な状態を「普通」だと思ってしまいます。

だから、彼が本来の姿に戻っただけで、減った、冷めた、と感じるのです。

もともとまめでない人なら、元に戻っただけということがよくあります。二人の間が居心地よくできているなら、回数が減ったこと自体を心配する必要はありません。

返さない男性の本音6つ

では、返さないとき、彼の頭の中はどうなっているのか。

実際に聞いてみると、だいたいこの6つに分かれます。

1 仕事で手一杯

仕事の頭になっていると落ち着いて返せない。帰るころには力が残っていなくて、そのまま忘れてしまう。

悪いとは思っているという人が多いところです。

2 家族のような関係になった

家族に用もなく連絡はしない。それと同じで、初々しさがなくなっただけという言い分です。

これは、むしろ良い変化と取れます。

3 返すのが面倒

読んで、なるほどと思って、そのまま閉じる。返すこと自体が面倒。

冷めたのではなく、もともとの性格ということです。

4 関心が薄れた

付き合ったころは好きだったから返していた。今はそこまで気にならないから、急いで返そうと思わない。

これは、もう手に入っていると安心しきっている状態です。ここは手を打つ必要があります。

5 自然に終わらせたい

飽きてきた。けれど自分から切り出すと角が立つし、引き止められるのも面倒。だから返さずに、自然に消えるのを待っている。

自分が悪者になりたくない、ということです。

6 他の相手といる

一緒にいないときは別の相手といるので返せない、という人もいます。

効くのは4と5だけです

6つのうち、1から3は、待っていれば戻ります。性格や状況の問題で、気持ちの問題ではないからです。

手を打つ必要があるのは、4と5。どちらも、こちらが手に入ってしまっていることが原因です。

やることは同じで、手が届きそうで届かない位置まで戻ることです。

大事にされていないと感じたら

連絡がほとんど来ない。仕事ばかりで、月に一度しか会えない。

明らかに後回しにされていると感じるなら、やることははっきりしています。

こちらから距離を置いてください。

目安は、彼が思っている距離より、少しだけ遠くです。

たとえば、こういう加減です。

□ 一日に一度やりとりしているなら、こちらの返事を二日に一度にする

大きく変えないでください。少しだけ遠ざかる。これで十分です。

狙いは、彼に不安を感じさせることです。いなくなるかもしれない、と思った瞬間に、彼の熱は上がります。

やりとりの作法そのものについては、彼からの返信がない時のLINEテクニックのほうで詳しくお話ししています。

やってはいけないこと

最後に、これだけは避けていただきたいことを挙げます。

気持ちをぶつけない

焦りと怒りから、こういうものを送ってしまう方がいます。

□ 返事をくれないってどういうこと
□ 今すぐ電話をください

追い詰める言葉も、責める言葉も、届いた時点で不利になります。

途絶えてから二、三回送って返事がないなら、そこから一週間は、こちらから送るのをやめてください。

職場や実家に連絡しない

一週間待っても何もないと、確実に届くところへ連絡したくなります。職場。実家。

これは我慢してください。

理由は、そこが彼にとって触れられたくない場所だからです。踏み込めば、連絡が来ない状態が、はっきりした拒絶に変わります。

一か月を過ぎたら

一週間待って何もなければ、もう一度だけ送る。それでも何もなければ、さらに一か月待つ。

そこまでして何もないなら、道は二つです。

□ 終わったものとして、こちらから区切りをつける
□ 自然に消えることも覚悟のうえで、一切連絡せずに待ち続ける

どちらを選んでもかまいません。ただし、家や職場へ押しかけて捕まえる、ということはしないでください。一か月連絡を絶った相手にそれをすると、戻れる可能性まで失います。

時間の区切りごとの細かい動き方は、音信不通の彼への対応法のほうにまとめてあります。

まとめ

連絡が来ないときに、まず確かめることを並べます。

4つのケース(多い順)
□ 1 こちらが追いすぎた … 途絶える前から彼の連絡は減っていたはず。追うのをやめる
□ 2 言えない事情ができた … 家も職場も教えられていなかったなら、これ
□ 3 恋愛どころではない … 思い当たることがなく、彼に元気がなかったなら、待つ意味がある
□ 4 物理的に連絡できない … 数は少ないが、ないわけではない

減っただけの場合
□ 付き合う前のまめさのほうが異常だった。元に戻っただけのことが多い

返さない本音6つ
□ 仕事で手一杯/家族のような関係になった/返すのが面倒 → 待てば戻る
□ 関心が薄れた/自然に終わらせたい → 手を打つ必要がある
□ 他の相手といる

後回しにされていると感じたら
□ 彼が思う距離より少しだけ遠ざかる(一日一度なら、二日に一度へ)

やってはいけないこと
□ 責める、追い詰める言葉を送る
□ 職場や実家に連絡する
□ 家に押しかける

連絡が来ないこと自体より、そのあいだに何をしたかで結果が決まります。

まず、どのケースなのかを落ち着いて見てください。そこから先は、思っているより単純です。