察する能力の低い人

[名] 

反対語

察する能力の高い人

定義

相手の言動の裏にある意図に気づけない人、相手が何を考えているのか、本当はどうして欲しいかが全く分からない人

内容説明

察する能力の低い人の性質として、例えば合コンで女性が胸元の見える服を来ていると、「こいつ男を落とそうとしているのかな」と勘ぐることはなく、素直に「お、セクシー!」と思う。 また、女性が男性の皿に料理を取り分けているときも、「気が利く人と思われたいのかな?」と勘ぐることはなく、素直に「気が利くな」と思う。 場の空気を読むのが苦手で、人がどんな言葉で傷つき、どんな言葉で喜ぶのかを理解していない。 理解しているとしてもそれは雑誌や本や人から学んだ極めて表面的なこと。 「女性に年齢を聞くと傷つく」というような言葉はマニュアルとして頭に入っていても、今目の前にいる女性が何を考えていて、どういう言葉で傷つくのかまるで検討も付かないし、考える気さえない。 だから「よく食べるね〜」とか「髪切らない方が似合ってたね」などもしかしたら傷つくかもしれない言葉を言ってしまったりする。 その他にも
  • 自分が思っている事は、皆が思っている事と信じている。
  • 自分が好きな女性のタイプは、周りの男性も好きだと思っていたり、自分が楽しいことは相手も楽しいと思っているたりする。
  • 人によっては、自分の価値観を相手に強要しようとする。
  • 飲むのが好きで2次会に行くのが当たり前という価値観を持っているなら、強引に2次会に誘おうとする。
  • 来ないと「人としてあり得ない!」と本気で思ったりする。
  • といった特徴がある。 このような人は、相手に自分の感情を素直に出す。 twitterでもつぶやいた言葉を相手がどう捉えるかを考えず、「最近仕事で寝てないんだよね」という「俺忙しくて素敵じゃん!」ととられかねない内容をつぶやいたり、オリンピックやワールドカップなどで簡単ににわかファンになり、優勝が決まったりするとそれをあっさりtwitterで「優勝おめでとう!!感動した!!」とつぶやいたりする。 また差別発言や、政治的な発言も躊躇なくする人もいる。 ちなみに反対の性質をもつ察する能力の高い人がこのようなことをすることはない。 他にも、次にあげるような言動や心の動きをしがちである。
    • カラオケでは、自分の歌いたい歌を歌う。あるいは絶対にこれ受けるだろうという曲を決めつけて歌う。
    • 友達の家に遊びにいくと、帰ってほしいと言わない限り、それに気づかず帰らなかったりする。
    • 合コンでデリカシーのない発言をして傷つけたりする。
    • 自分の価値観に合わない人を馬鹿にしたり、反抗したり、陰口をたたいたりする。
    察する能力の低い人の多くは、誰かの思惑通りに動かされやすいため、いつの間にか流行にのっている。 「24時間テレビ」のような、“作られた善意”に素直に感動したりする。 察する能力の低い人が、「24時間テレビ」を批判していたとしても、それはどこかの別の意見の受け売りを素直に取り入れただけ。 また、この手の人は、友達が多いように見えたりするが、基本的には誘う側である。 芸人で言うと、極楽とんぼの山本圭一、爆笑問題の田中裕二などがこのタイプの傾向があると思われる。 人が良く、考え方や価値観がシンプルで裏がないため、扱いやすく上手にコントロールすれば、良い恋人、良い夫になる。

    取り扱い

    察する能力の低い人には、裏の意図を読み取る能力がないため、「上目遣い」とか「合コンで男子の皿に料理を取り分ける」など小手先の恋愛テクニックを実施するとおおよそ効果がある。 察する能力の低い人には言いたい事を伝えておかないと察してもらえず、いつまでたってもデリカシーなく傷つけられたりする。
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