
💡 ざっくり言うと恋愛を成功させるために重要な3つのキーワードを紹介します。出会いではアンカリング効果を意識し、究極の選択にはミニマックス法を使い、コミュニケーションではハイコンテクストを避けることがポイントです。
📋 目次
恋愛における3つのキーワード
恋愛に悩むあなたに、今回は恋愛に役立つ3つのキーワードについてお話しします。一つめは、出会いに役立つ、自分を魅力的に見せるためのキーワード。二つめは、「結婚するかしないか」「二人の男性のどちらと付き合うべきか」など、恋愛では時々ある究極の選択をしなくてはならない状況で使えるキーワード、三つめは恋人や夫婦が誤解し合わないために注意すべきキーワードです。
この3つのキーワードは、僕が受けている恋愛相談では頻繁に使うのですが、これまで機会がなく記事にできませんでしたので、ここに書くことにします。
出会いにおいては「アンカリング効果」を意識する
アンカリング効果というのは、行動経済学の分野で注目されるようになった言葉で、人が特定の情報に強く影響されて、物事を正確に判断できなくなる認知バイアスの一つです。
恋愛において特に僕が言いたいことは、「人は最初に印象付けられたイメージに強く影響される」ということ。たとえば、高校生の時アイドル的な存在だった35歳の女性は、その高校の同窓会において、高校生当時の魅力に引きずられ、本来よりずっと魅力的に見えるということです。
結婚が20代なのではなく、最初の出会いが20代だったということがここでは重要です。僕の知り合いで40歳の時32歳のIT社長と結婚した女性がいたのですが、その女性も最初にその男性と出会ったのは彼女が27歳の時で、その12年後にたまたまパーティで再開し、結婚しました。
これらを踏まえ、最初の出会いでは彼に自分の価値を高く見せる工夫をしたり、過去の自分の価値が高かった時に出会った相手ともう一度会ったりすると、出会いのチャンスが高まります。
究極の選択に悩む時は「ミニマックス法」を意識する
恋愛において究極の選択に悩むことは多いです。たとえば、Aさんとの結婚が決まりかけているけど、なぜかときめかない。この彼と結婚すべきか、彼と別れて新たに他の男性を探すべきかという選択。
そんな時、ミニマックス法という意思決定の方針が参考になるでしょう。ミニマックス法とは、「想定される最大の損害が最小になるように決断を行う」方針を指します。あなたにとって最悪の損害とはなんでしょう?
恋愛相談を受けていて思うことは、失ってはいけないものがあるにもかかわらず、多くの人が楽観的な考えでリスクを取る選択しているということです。自分をなるべく正確に見積もって、ミニマックス法に従って選択をすると、失うものが少なくてすむでしょう。
コミュニケーションでは「ハイコンテクスト」にならないように
恋人とよく誤解が生じたり、言った言わないになったりする人の中に「ハイコンテクストな会話」をする人がいます。ハイコンテクストな会話とは、相手が自分の言いたいことを分かっている前提で話す会話を指します。
思い当たる節のある人は、なるべく誤解が生じないように、相手が自分のことを知らない前提で、相手の立場になって話すようにしましょう。
恋の教訓
出会いではアンカリング効果、究極の選択ではミニマックス法、コミュニケーションでは、ローコンテクストを意識しよう。
