付き合う前から始まる!長続きする恋愛の秘訣

付き合う前から意識すべき2つのルールと、付き合い始めた後に気をつける4つのポイントを解説。恋愛が長続きするための具体的なアドバイスをお届けします。

付き合う前から始まる!長続きする恋愛の秘訣

💡 ざっくり言うと長続きするかどうかは、付き合う前の過ごし方でほぼ決まります。ここでは付き合うまでに守る2つのこと、付き合ってから続くかどうかを決める4つの条件、そして大事にされなくなってきたときの立て直し方をお話しします。

長続きは、付き合う前から始まっています

やっと付き合えた。今度こそ長く続けたい。

そう思ったときに、まず知っておいていただきたいことがあります。

長続きするかどうかは、付き合いはじめてからの努力よりも、付き合うまでの過ごし方でほぼ決まります。

始まり方が良ければ、そのあとは少々のことでは崩れません。始まり方が悪ければ、どれだけ尽くしても下がっていきます。

ですから、順番にお話しします。まずは付き合うまでに守っていただきたい2つから。

付き合うまでに守ること1 すぐ手に入らない

ひとつ目は、これです。

簡単に彼のものになってはいけません。

理由は、物でもサービスでも同じです。手に入れるのが簡単なものに、代えがたさは感じません。

ですから、具体的にはこうなります。

□ 告白されても、その場で返事をしない
□ 出かける仲になっても、正式に決まるまで最低1か月は置く

1か月というのは、じらすための日数ではありません。彼の中で、この人を手に入れたいという気持ちが十分に育つのに必要な時間です。

すぐに返事をしてしまうと、育ちきる前に終わります。そして、育ちきらなかった分は、あとから足せません。

付き合うまでに守ること2 正式に決まるまで体の関係を持たない

二つ目は、もっとはっきりしています。

付き合うと決まるまで、体の関係を持たないでください。

理由を申し上げます。

男性にとって、体の関係は、その人を手に入れたいと思う最も大きな理由のひとつです。

ということは、先に持ってしまうと、付き合う理由そのものがなくなります。

起きることは、だいたい二つです。

□ そのまま付き合うところまで行かない
□ 付き合えたとしても、彼の熱がいまひとつ上がらない

二つ目のほうが、あとあと効いてきます。始まりの熱が低い関係は、下がりはじめるのも早いのです。

守らなくてもうまくいっている人もいます

この2つを守らずにうまくいってきた、という方もいると思います。

正直に申し上げると、その場合はたいてい、若さか見た目のどちらかが十分にある方です。

若くて容姿の整った人は、やり方を間違えても失敗しにくい。彼の側から見て、その時点ですでに代えがたい値打ちがあるからです。

ただし、そういう方でも、この2つを守ったほうが彼の熱は高くなりますし、長く続きます。

続くかどうかを決める4つの条件

さて、付き合いはじめたあとです。

続くかどうかは、次の4つで決まります。

□ 1 彼がしんどくない
□ 2 得のほうが多い
□ 3 この先がある
□ 4 相棒だと思える

上から順に、ひとつずつ見ていきます。

条件1 彼がしんどくない

しんどさが積もると、何が起きるか。

そのしんどさ自体が原因になることもありますし、そこから逃げるために、注文や言い合いが増えることもあります。どちらにしても、別れに向かいます。

では、しんどくさせないために何を見るか。2つあります。

温度を合わせる

お互いの温度がそろっていることが、まず必要です。

連絡の回数、彼の態度。ここからいつも彼の温度を測っておいてください。

□ 彼の温度が下がってきたら、こちらも下げる
□ 彼の温度が上がっているときは、こちらも合わせる

下がったときに埋めようとすると、そこからずれが始まります。

ものの見方が合っている

もうひとつは、考え方です。

彼の考え方を心から分かって、そこに合わせられると、関係は長く続きます。

ただし、こちらが無理をしているなら別です

ここが、いちばん大事なところです。

温度を合わせ、考え方を合わせ、その結果こちらにしんどさが溜まっているなら、その関係はやはり続きません。

片方だけが我慢している形は、必ずどこかで崩れます。

長く続く人に共通しているのは、無理なく合わせられる幅の広さです。歯を食いしばって合わせているのではなく、そもそも気にならない。ここが違います。

ですから、合わせるのがつらいと感じるなら、それは相性が合っていないということです。こちらが足りないのではありません。

条件2 得のほうが多い

身も蓋もない言い方になりますが、大事なところです。

彼にとって、付き合っている得が、負担を上回り続けている必要があります。

やることは2つです。

負担のほうを減らす

たとえば、家まで送ってもらうのに、車で往復2時間かかるとします。

これは、彼にとって毎回の負担です。そして負担がある分、こちらはそれを上回るものを返し続けなければなりません。

ところが、最寄り駅まででいい、という形にするだけで、その負担は消えます。

返すものを増やすより、取られるものを減らすほうが、ずっと簡単で、ずっと長持ちします。

時期に合わせて、返すものを変える

もうひとつ。彼が何を得だと感じるかは、時期によって変わります。

□ 体の関係を得だと感じる時期がある
□ 優しい言葉で気が休まることを得だと感じる時期もある

時間についても同じです。仕事が落ち着いているときは気にならなかったデートの時間が、忙しくなると急に重くなります。

長く続く人は、彼がいま何を求めているかに合わせて、自分を変えられます。

条件3 この先がある

三つ目は、行き先の話です。

お互いの目指すところが違う関係は、いずれ終わります。

分かりやすいのは、結婚です。こちらは考えている、彼は考えていない。この状態が続けば、先がないと感じるのはどちらも同じです。

もうひとつの例が、距離です。

彼が遠くへ転勤した。それなのに、こちらが行く気配がまったくない。この先もずっとこのままだと彼が思ったとき、別れを考えはじめます。

行き先が違うまま続けたいなら

それでも続けたい場合、やり方はあります。

□ 目指すところが違うなら、こちらの目指すところを出さない
□ 遠く離れているなら、いずれ一緒になりたいと匂わせておく

先が見えない関係を、彼は続けません。見えるようにしておくことが必要です。

条件4 相棒だと思える

最後が、いちばん強いものです。

他人ではなく相棒だと思えている相手とは、人は関係を続けようとします。

多少しんどくても。得が減っても。先が見えなくなっても。それでも続けようとします。

では、どうすればそうなるか。

□ 1から3が、長い期間ずっと満たされていること
□ 彼にとってこちらに得がない時期にも、見放さないこと

二つ目が決め手です。都合のいいときだけそばにいる相手は、相棒にはなりません。

うまくいっていない時期に離れなかった。これが、他人と相棒を分けます。

大事にされなくなってきたら

最後に、ひとつお伝えしておきたいことがあります。

ここまでの4つを丁寧にやっていると、かえって彼がこちらを忘れていくことがあります。

理由はいつもと同じです。人は、手に入ったものに値打ちを感じません。

合わせてくれる。しんどくない。得がある。先も見えている。全部そろっているからこそ、当たり前になります。

そうなってきたと感じたら、やることは決まっています。

大きく距離を置いてください。

□ 連絡を止める
□ 彼のための予定を、後回しにする

そうすると、彼はこの人を手放したくないと感じます。そこからまた、長く続けられるようになります。

尽くし続けるのではなく、近づいたり離れたりを繰り返す。これがいちばん長持ちします。

まとめ

長続きさせるために守ることを、並べておきます。

付き合うまで
□ 告白されてもその場で返事をしない。正式に決まるまで最低1か月は置く
□ 正式に決まるまで、体の関係を持たない
□ 若さと見た目があれば守らなくても通ることはあるが、守ったほうが熱は高くなる

付き合ってから
□ 条件1 彼の温度と考え方に合わせる。ただしこちらが無理をしているなら続かない
□ 条件2 彼の負担を減らす。返すものを増やすより効く
□ 条件2 何を得と感じるかは時期で変わる。そこに合わせる
□ 条件3 目指すところが違うなら出さない。遠いなら、いずれ一緒になりたいと匂わせる
□ 条件4 彼に得がない時期も見放さない。ここで相棒になる
□ 当たり前になってきたら、大きく距離を置く

長く続くかどうかは、努力の量では決まりません。

相手の手の中に、完全には入らないこと。ここがすべての土台になります。