友達以上恋人未満から告白される方法

友達以上恋人未満の彼から告白されるための具体的なステップを紹介します。彼のタイプを見極め、適切なアプローチを行うことで、関係を進展させることが可能です。

友達以上恋人未満から告白される方法

💡 ざっくり言うと告白してこない彼は3つのタイプに分かれ、タイプごとに正解が逆になります。見分け方、告白の直前まで導く方法、そして本命として扱われているかを確かめる5つの基準までを解説します。

なぜ彼は告白してこないのか

頻繁に二人で出かけている。連絡もまめに来る。周りから見れば付き合っているようにしか見えない。

それなのに、「付き合おう」という言葉だけが出てこない。

こういう男性は本当に多く、たくさんの方が同じところで悩んでいます。

ここで大事なのは、彼がどのタイプかによって、やるべきことが正反対になるということです。まずは見分けるところから始めます。

告白しない男性は3タイプに分かれます

大きく分けると、次の3つです。

A. そもそも女性に関心がなく、誘われるから出かけているだけ
B. 恋人になりたいが、振られるのが怖くて言い出せない
C. それなりに欲求はあるが、恋人にはしたくない

進め方は、Aとそれ以外(BとC)で大きく変わります。まずAかどうかを判定してください。

Aタイプの見分け方

Aの男性には、はっきりした特徴があります。

□ 職場で女性たちが雑談していても、気にせず仕事を続けている
□ 合コンには行かない。行ったとしたら、友人に無理やり連れて来られただけ
□ 女性に対して、いつも熱量が低い
□ 出かけている途中でも「ごめん、仕事だから帰るね」と平気で言う
□ 気に入られようとする必死さがまったくない

比較すると分かりやすくなります。

Bの男性(ときにC)はおどおどしています。Aはおどおどしません。

Cの男性は、出かける場所や女性が好むものに詳しい。Aは詳しくありません。

そして、Aは女性に好かれるための努力をしていないので、配慮に欠けることを平気で言います。思わせぶりな発言もしませんし、手をつなごうともしません。

正直に言って、Aは非常に手ごわい相手です。この記事では、BとCへの進め方をお伝えします。

B・Cタイプへの進め方

① 積極的に近づいてよい

BとCの男性は、彼なりに身なりを整えて来ますし、楽しい会話をしようとします。それを心から褒めて、こちらも楽しんでください。

ここに条件があります。感の鋭い男性は、こちらの楽しそうな様子が演技かどうかをすぐ見抜きます。演じるのではなく、本当に楽しむことが必要です。

そのうえで、このタイプにはある程度積極的になってかまいません。

□ こちらからデートに誘う
□ 一緒に品書きを見るとき、必要以上に顔を近づける
□ 二人でいるとき、そばに座る
□ 軽く触れるくらいはしてよい

ほかの場面と違い、ここでは待っていても進みません。こちらから動くことが必要になります。

② ダメ出しは一切しない

これは必ず守ってください。

あらゆるダメ出しをやめてください。彼に対してはもちろん、テレビに出ている人へのダメ出しもです。

理由は単純で、彼が怖がるからです。「自分も言われるかもしれない」と思った瞬間、告白のほうへは進めなくなります。

生まれたばかりの子猫を扱うように、大切に扱ってください。

③ 熱量は、少し遅らせて合わせる

彼の熱が高いときは、そのまま近づいてかまいません。夜遅くまでやりとりしても、長電話をしてもかまいません。

問題は、彼の熱が下がったときです。

そのときは、積極的になるのをやめてください。彼から来る頻度より、こちらの頻度を低くします。

ただし、会っているとき、話しているときに楽しく過ごすことは続けてください。冷たくするのではありません。

そして再び彼の熱が上がってきたら、少し遅れる形で、こちらも積極さを戻していきます。

常に彼の半歩うしろ。これが基本の位置です。

④ 告白の直前まで導く

ここがいちばん重要です。

BとCの男性には、絶対にこちらから告白してはいけません。そして、付き合うまで体の関係も持ちません。

彼はこういうことを言うかもしれません。

「自分から告白したことがない」
「恋愛ではいつも受け身なんだ」
「人を好きになったことがない」
「去る者は追わず、だから」

これに乗ってはいけません。言わせようとしているだけです。

言われたら、同じことを返してください。

「私も、自分から告白したことがない」

そのうえで、彼が勇気を出して「今日は本当に楽しかった」と言ったら、こう返します。

「私も、あなたといると本当に楽しい」

この2つで、彼の中に同時に2つのことが生まれます。

□ この人は絶対に自分からは告白しない
□ 自分が告白しても、絶対に振られない

Bタイプ(怖くて言えないだけ)なら、ここまでで付き合えます。

⑤ 半年で去る

①を実行しても告白がなく、彼が一定以上近づいてこない。デートを断るようになった、連絡が来なくなった。あるいは④まで実行しても告白してこない。

その場合、彼はCです。あなたは、曖昧なまま続けたい相手であって、付き合う相手ではないということです。

理由はいろいろあります。すでに恋人がいるのかもしれませんし、彼の中の基準に届いていないのかもしれません。

ただし、Cにもまだ道はあります。

①〜④を最後まで徹底することです。

彼が「この人と関係を持つには、正式に付き合うしかない」と確信したとき、彼のほうから告白してくることがあります。

逆に、やってはいけないことも明確です。

□ こちらから告白する……うまく言い訳をされて終わります
□ 付き合わないまま関係を持つ……そのまま体だけの関係になります

あとから「あのとき言ってくれれば付き合ったのに」と彼が言うことがあります。これは嘘です。彼は複数の女性に同じように思わせぶりに振る舞っているはずです。

そして最後に、期限の話をします。

このタイプへの働きかけに、半年以上かけることはおすすめしません。どれだけよい雰囲気でも、半年たって告白がないなら、落とすのは難しいと考えて切り上げてください。

曖昧な関係を続ける男性の本音

ここからは、なぜこういう男性が存在するのかという話です。仕組みが分かると、振り回されにくくなります。

前提として、男性にとってモテることは必須です。

どの女性からも恋愛の対象として扱われないという事態は、彼らにとって深刻な苦しみになります。生きている価値がない、男として無能だと言われているに等しいくらいの重さです。

だから、「自分を好きでいてくれる女性」の存在が、心の安定剤になります。「自分は誰からも相手にされないわけじゃない」と確認できるからです。

本命に振られたとき。周りの男性ばかりがうまくいっているように見えるとき。そういうときに、曖昧な関係の相手に連絡して、好意を確かめて安心しています。

「気づかなかった」は駆け引きです

もし告白したら、彼はこう言うかもしれません。

「えっ、僕のこと好きだったの?言ってくれないと分からないよ」

これは、ほぼ100%駆け引きです。

「なんて鈍感な人なんだろう」と思わないでください。気づいていながらもてあそぶのは後ろめたいので、鈍感さを言い訳に使っているだけです。

まずは、この本音を頭に入れておいてください。

自分に好意を持つ女性は、とりあえず周りに置いておきたい。

特定の相手がいる可能性

もうひとつ、告白せずに曖昧な関係を続ける男性には、すでに決まった相手がいる場合があります。

ですから、早い時期に、不意に、直接聞いてください。

そのとき、「彼女」と「奥さん」の両方を必ず入れてください。「恋人はいないが妻はいる」と考える人が、まれに存在するからです。

多くの人は嘘をつききれません。不意に正面から聞かれれば、本当のことを言います。

つまり、曖昧な関係を保つ彼の本音は、たいていこのどちらかです。

□ 好きでいてほしいけれど、付き合うほどではない
□ 本命とは別に、体だけの相手も持っておきたい

ただし、これで全部ではありません。数は多くありませんが、内気で自信がなく、自分から動けなかっただけという場合も実際にあります。

その見極め方が、次の3つです。

彼の本音を確かめる3つの方法

① 少しだけ積極的になってみる

連絡をいつもより多めにする、デートに誘ってみる。いつもより少しだけ好意を態度に出して、反応を見ます。

距離が変わらない、または遠くなるなら、付き合う気はないと判断してかまいません。

内気だっただけの場合は、こちらが示せば、彼のほうからどんどん距離を詰めてきます。はっきり違いが出ます。

② 好意に気づかないふりをされないか

好意を示したのに気づかないふりをされたら、彼の振る舞いは自尊心を満たすためのものだと判断できます。

典型的なのが、目的のすり替えです。

「今度の誕生日、この日は二人で過ごしたいな」
「いいね、みんなでパーッと飲もうよ」

判断がつかないときは、違和感を覚えた場面を日付とともに書いておき、あとから並べて検証してください。

③ 決まった相手がいないか確かめる

前章のとおり、はっきり聞いてください。

そして、「いる」と答えた場合——たとえ「うまくいってないんだけどね」と付け足されたとしても——あなたは体だけの候補にされている可能性が高くなります。その一言で判断を変えないでください。

最後に、期限をもう一度。

こちらが近づいても彼が近づかない状態が半年以上続いたなら、彼にとってあなたは本命ではありません。諦めることをおすすめします。

駆け引きに振り回されず、冷静に切り上げられること。それが結局、いちばんの近道になります。

本命として扱われているかの5つの基準

最後に、判断の材料を5つ挙げておきます。本命に対する優しさと、そうでない相手への優しさは、見た目が似ていても中身がまったく違います。

① 最初の距離の詰め方

誠実な男性は、「かわいいからすぐ恋人にしたい」という発想になりません。

初対面から急に距離を詰めてくる人、女性に慣れていて優しい人は、むしろ警戒してください。

② 一晩から本命にはならない

はっきり言っておきます。その場の流れで関係を持ったところから、本命の恋人になることは、まずありません。

③ 夜しか会わない相手は怪しい

人は夜にひとりになったり、お酒が入ったりすると、人恋しくなります。好きだからではなく、一時的な安らぎを求めて連絡してきます。

夜にしか誘われない状態が続くなら、本命ではありません。

④ 昼に誘ってみる

本当に忙しいだけなのかを確かめる方法があります。

昼の時間に、何度か誘ってみてください。

忙しくても、本命なら少しでも会いたいので時間を作ります。ここで一度も実現しないなら、答えは出ています。

⑤ 友人に会わせるか

大事に思っている相手には、仲のよい友人を紹介します。

逆に、そうでない相手はほとんど紹介せず、二人で会うことばかりになります。

この5つは、どれも彼の言葉ではなく行動に表れます。だから正確です。

まとめ

告白されるための順番は、こうです。

□ まず、A(女性に関心がない)かどうかを見分ける
□ B・Cなら、こちらから積極的に近づいてよい
□ ダメ出しは一切しない。芸能人へのダメ出しも
□ 彼の熱が下がったら、こちらも下げる。上がったら少し遅れて上げる
□ 絶対にこちらから告白しない。付き合うまで関係も持たない
□ 「自分から告白したことがない」には、同じ言葉を返す
□ 「絶対に振られない」と思わせたところで、彼が動く
□ 半年たって告白がなければ、切り上げる

そして、この記事でいちばん大事なことはひとつです。

このタイプの男性に、こちらから告白してはいけません。

告白の一歩手前まで整えて、最後の一歩は彼に踏ませる。そこまで持っていけるかどうかが、すべてです。