「付き合うタイプのヤリモク」を解説します。

「付き合うタイプのヤリモク」を解説します。

mami 恋愛相談 専門家
2026年09月26日

「ヤリモク」と聞くと、多くの人は「身体の関係を持つことだけが目的で、付き合う気はない人」を想像すると思います。

でも実際には、もう少し分かりにくいタイプがいます。「付き合うタイプのヤリモク」です。このタイプは、必ずしも女性を騙して一度だけ関係を持ち、そのまま消えるというわけではありません。

・「付き合おう」「付き合いたい」と告白してきます。
・連絡もあります。なんなら毎朝「おはよう♪」などLINEが来ます。
・デートもします。
・言葉では「彼女」として扱います。

ですから、男性本人としても、「自分はヤリモクではない」という認識でいることも多いかもしれない。
では、何が違うのか?

特徴としては、恋愛に進む、「かなり早い段階」から、「身体の関係を重要視」することです。たとえば、アプリの出会いで初回、もしくは2回目で、早々に、

「どんなふうに付き合いたいとか希望はある?」
と聞いてきて(聞いてこない場合も当然ある)、

「自分としては、体の相性も大事だと思ってる」
などの、意見や考えを出してきます。

これ、仮に会うまでの中で、それなりにメッセージなどしていて、なんなら盛り上がっていても、まだ相手の人柄や生活、金銭感覚、価値観などを十分に知らないわけで、それなのに、身体の関係へ進もうとしている提案に近いんですよね。交渉というか。

男性の見た目が良かったり、スマートな振る舞いなどあれば、実は???なことでも、それまでのメッセージ上のコミュニケーションが良好であれば、「そうかな」なんて、納得させられる気分になることはあるでしょう。

そしてすぐに体の関係を持ってしまう。
こういう始まり方でも、上手くいけばいいんですが、おおむね、一度関係を持つと、その後の交際が急速に「省エネ化」していくことが多いです。

・だんだん自宅中心になる。
・遠くへ出かけることも減る。
・新しい体験を一緒にすることも少ない。
・デートに時間やお金を使いたがらない。
・でも、身体の関係だけは持つ(持ちたがる)。

つまり、「付き合っている」というテイで、実態は、「二人で関係を育てる行動」が非常に少なくなる状態です。交際の中で、身体の関係が占める割合が非常に大きい、むしろ「それだけ」に近い感じ。

厄介なのは、男性本人に、それほど悪意がない場合もあるんですよね。それどころか、

「ちゃんと付き合っている」
「遊びではない」
「嫌なら断ってくれたらいい」

などと考えてることもあるわけで、だからこそ、分かりにくいのです。交際する中で、

・ほとんど家で会うだけでつまらない。
・こちらを楽しませようという気持ちが見えない。
・身体の関係以外に共有するものが少ない。
・「私が相手の生活に合わせているだけ?」と感じることが多くなった。

ということになれば、もはや、「告白されて付き合った」という事実があっても、言葉の意味はあるのかどうか、という話です。つまり、交際観の問題。

普通のヤリモクより見分けにくいのは、交際する意思そのものはあるからです。ただし、このタイプの男性にとって、結局は、「交際とは身体の関係の安定的継続」を指すことが多いんですよね。

それってセフレやん!と言いたくなるかもしれませんが、この微妙な感覚の違いは、頭の片隅に入れておく方が良いかと思います。

 

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