「自分に合う層」を知ると恋愛が少し楽になる
💬 反応するにはログインしてください
恋愛相談の場では、よく「まずは見た目を整えましょう」「出会いを増やしましょう」と言われます。もちろんそれは大切です。しかし一方で、「自分はそもそも恋愛市場に向いていないのでは」と落ち込んでしまう人も少なくありません。
たとえば、女性でありながら高学歴であることに引かれてしまったり、流行に疎かったり、一般的な「モテ趣味」とは違う世界に没頭していたりすると、「異性受けが悪い」と感じることがあります。実際、万人受けするタイプではない人もいるでしょう。
けれども興味深いのは、「広く浅く好かれる人」と、「刺さる相手には強烈に刺さる人」は違う、ということです。
ニッチな趣味を持つ人は、その世界にいる異性との相性が非常に良いことがあります。たとえば、釣り、プラモデル、車、SF、小規模ジャンルの音楽など、一見すると「女性らしさ」から遠い趣味でも、そこには同じ熱量を持つ人たちが集まっています。そうした場所では、「わかってくれる人」の価値が非常に高くなるのです。
特に男性は、自分の好きなことを理解し、興味を持って話を聞いてくれる相手に強く安心感を抱くことがあります。必ずしも絶世の美女である必要はなく、「この人とは話が合う」「一緒にいて居心地がいい」という感覚が、恋愛感情につながるケースは珍しくありません。
いわゆるオタク系コミュニティでは、この現象がよく起こります。趣味を共有できる女性は少数派であるため、その場にいるだけで希少価値が生まれることもあります。
逆に、一般的には「女性らしい」とされる趣味ばかりの環境では、男性との接点そのものが少なくなりがちです。料理、茶道、韓流ドラマなど、女性比率の高いコミュニティは居心地が良い反面、新しい男性との出会いにはつながりにくい場合があります。
もちろん、無理に趣味を変える必要はありません。ただ、「どこに行けば、自分を自然に受け入れてくれる層がいるのか」を知ることは大切です。恋愛では、誰からも平均的に好かれることより、「相性の良い層」に出会うことの方が重要だったりします。
ところで、「ベストパートナーになるために」の著者で有名なジョン・グレイは、「男性は火星から、女性は金星からやってきた」と表現しました。また、ぐっどうぃる博士も「男性というものを知りましょう」と繰り返し語っています。
日常の中で男性との接点を増やし、男友達を作り、男性がどのようなことで喜び、どのようなことで安心するのかを理解していく。その積み重ねが、「自分に合う相手」と出会う近道になるのかもしれません。
