恋愛下手の原因はドーパミン!期待と不安に振り回されない方法

恋愛で期待と不安に振り回されがちな原因はドーパミンにあります。この記事では、ドーパミンの影響を理解し、欲望をコントロールする方法を具体的に解説します。自分をコントロールし、確実な未来の幸せを手に入れましょう。

恋愛下手の原因はドーパミン!期待と不安に振り回されない方法

💡 ざっくり言うと恋愛において期待や不安に振り回される原因はドーパミンにあります。この記事ではドーパミンの影響を理解し、欲望をコントロールする具体的な方法を紹介します。自分をコントロールし、確実な未来の幸せを目指しましょう。

恋愛におけるドーパミンの影響

恋愛において、自分の欲望をコントロールできないと様々な弊害が起こります。たとえば、彼に嫌われて“しばらくは連絡しないで”と言われたのに連絡をしてしまったり、付き合ってもいない男性と衝動的に体の関係を持ってしまったり、婚活をしているのに、結婚相手にはならない男性に夢中になってしまったり。この抑えられない欲望のコントロールを今回は考えてみます。

その参考となるのは、ケリー・マクゴニガル著『スタンフォードの自分を変える教室』です。この本を元に、欲望のコントロールを考えてみます。

ドーパミンと期待の関係

実は、冒頭で述べたような行動はドーパミンという神経伝達物質が関わっています。ドーパミンは快楽を与えるとか、多幸感を与えると言われていますが、実はそうではないようです。ケリー・マクゴニガルによれば、ドーパミンは、「期待」を与えるけど、そのあとにくる快感や多幸感は与えません。

たとえば、彼に電話をしても嫌われると分かっていながら、「もしかしたら、彼に電話で理由を説明すれば、許してもらえるかも!」と期待した時にドーパミンが出て、彼に電話をさせたりします。また、付き合ってもいない男性と一緒にホテルにいってしまうのも、そこに何かを期待しているなら、ドーパミンが関わっているのです。我々は、この「期待によって突き動かされる行動」をコントロールしないとなりません。

資本主義社会とドーパミン

一方で、この資本主義社会は、「期待によって突き動かされる行動」を起こしやすく進歩し続けています。たとえば、スマホを持つと、暇さえあればメッセージをチェックしたり、X(旧Twitter)や、Facebook、LINEにアクセスしたりしませんか?それは、その先に好きな人からのメッセージや、仲の良い友達からの嬉しいコメントがあると期待するからです。それらのサービスでは「未読」という文字が赤く表示されていたり、未読件数が数字で出ていたりして、我々の期待をあおります。

また資本主義社会は、何かに期待して行動するのは良いことだという風潮を作ります。起業に支えられたメディアは我慢することを悪とし、何かに期待し、そのための行動することを良しとしているのです。そうすることで消費活動が活発になるからです。

ドーパミンに振り回されないための方法

その結果、我々は、つねに何かに期待しているという状態になっています。でも、少なくとも私たちだけは、次の項目をチェックし、ドーパミンに翻弄されない方法を学んでいきましょう。

1. ドーパミンを出させる世界から離れる
スマホやFacebook、LINE、X(旧Twitter)から一日何時間かは離れましょう。ショッピングサイトやニュースサイトから離れましょう。テレビの「CMの後はついに大物俳優が出演」などの期待をあおる番組から離れましょう。静かな世界になるべく身を置くようにしてください。

2. 常にドーパミンの存在を意識する
期待を持って動いているときはドーパミンが絡んでいると思いましょう。メッセージをチェックするときも、SNSを見るときも、彼に電話をかけたくなるときも、何か期待していませんか?その不安に近い期待の感覚に騙されてはいけません。

3. 幸福物質“セロトニン”を発生させる
あなたが疲れている時、あなたがストレスを発散したい時、あなたを癒してくれるものはドーパミンではなくセロトニンです。それには、朝早く起きて太陽の光を浴び、適度な運動をして、バランスのよい食事を摂ることが大切です。

4. 成果に注目しない
“今日は誘惑に負けなかった”などと、自分のしたことを「成果」にしてしまうと、欲望は暴走します。そうではなく、自分のとっている「姿勢」に注目することです。

恋の教訓

ひとときの甘い誘惑に負けないで、確実な未来の幸せをつかもう。